【効果はあるのか】早起きの方法とメリットとデメリット
最近は毎日、朝活を頑張っています、マサです。
「早起き」難しくないですか?
私は学生の頃、低体温症で本当に朝起きられないことが多く、
一限目だけ欠席するなんてこともまちまちでした。
やはり、3大欲求のひとつ「睡眠」には基本的に勝てないですよね。
大人になって夜の時間が自由に使えると余計にシンドいと思います。
そんな私は以前、発見した記事を引用してツイートをあげました。
以前ある方がツイートされてましたが、ほんとその通りなんですよね。
— マサ@プログラミングとブログを奮闘中 (@masa8wdg) 2019年12月18日
早起きが正義!とは言わないけれど
成功してる人は成功してるだけの理由があるってことですね😌
自分だけのルーティンを大事にしたい!!#プログラミング初心者#駆け出しエンジニアと繋がりたいhttps://t.co/mJFPoy1dkH
あらゆる各国のトップたちは朝の行動を大切にしているようです。
これを見てますます「早起きを継続するぞ!」と新たに決意を固めていますが、
早起きを続けられているのにはコツがあります。
今日はその早起きの方法とメリットについてですが、
同時にデメリットについても触れながら書いていこうと思います。
早起きのメリットとデメリットとは?
では、早起きをすることで得られるメリットとデメリットは何でしょうか?
メリットはこんなにもある
まずは、先程あげた記事の中からの引用。
(https://lrandcom.com/why_starbucks_ceo_get_up_four_thirty_in_the_moring/)
さらに起床直後に脳の創造性が最大化されることが、科学的な研究によって証明されています。あるリサーチで早朝の脳の働きと夕方の脳の働きをMRIスキャンを通じて調査をしたそうですが、明らかに早朝の脳の方が集中力が高かったそうです。
さらに、Laura Vanderkamさんが朝6時から朝9時までのツイッターのタイムラインを調査したところ、「awesome(素晴らしい)」や「super(スーパーだ)」という言葉が1日のどの時間よりも圧倒的に多く見られたという調査結果もあります。
このように早起きには科学的根拠があるようです。
また、一般的によく言われるメリットを当たり障りなく挙げると、
- 健康的になる
- 太りにくくなる
- 幸せになれる
- 集中できる
- 邪魔が入らない
このくらいでしょうか?
ただ、これはあくまで副次的なもので誰もが享受できるわけではないです。
太りにくくなるのは、晩の遅い食事を控えて寝ることで結果的にそうなっているだけですし、
邪魔が入らずに集中できるのは環境にもよります。(まあ大概静かですね)
健康的になれるかどうかはグレーなところです。(後述します)
「あれ、この人メリットを言ってくれるんじゃなかったの?」
と思われているかもしれません。(すみません)
では私が考える基本的に早起きすることで得られるメリットとは何か、
それは自由な時間が作れること
このひとつに尽きます。
私は社会人なのでもちろん仕事があるわけで、基本的に日中で時間を作るのは難しいです。
そんな中で自由な時間を作れるのは朝だけです。
メリットはこんなにもある、と書きながらそれは当たり障りないことであって、
物理的に得られる最大のメリットはこの自由な時間が作れることだけです。
デメリットはないの?
ここまで読んでいただければ私が盲信的な早起き信者でないことはわかるでしょう。
そうです、正直早起きすることで誰もにメリットが有るかどうかは疑わしいところです。
ちょっと調べただけでもメリットとデメリットの情報が混在しているので、
「結局どっちが正しいんだろう、、?」と不安になりますよね。
こんな動画もあります。
少し見ていただければ分かる通り、早起きにはタイプがあるので
あなたが朝5時や6時に起きて活動する必要があるかどうかは生活リズムを考えた上で行うといいでしょう。
また、このような記事もあります。(http://gendai.ismedia.jpより)
世界最大のIT企業、グーグルはとりわけ社員の能力と睡眠の関係性を重要視している企業の一つだ。フレックスタイムを導入しているグーグルは、社員が自由に出社時間と退社時間を決められるようにしている。
そのため、午前中のオフィスは人もまばらで、昼過ぎになってようやく社員たちが姿を見せ始めるという。
私は昔から早起きが苦手でしたが、
- 晩にすぐ眠たくなる
- テスト期間などは朝の方が集中できる
という特徴がありました。なので、実は朝型なんです。
これが全く当てはまらない方は早起きはむしろデメリットかもしれません。
引用のようにちょっと遅めから活動するのもいいですし、自分にあってない活動は体にとってはむしろストレスです。
これが先程メリットで書いた、健康的になれるかどうかはグレーなところな理由です。
早起きの方法は?
では、早起きする具体的な方法は何かを実例を出して書いていきます。
私が実践している方法
モチベーションと目標設定
そもそも早起きをするにあたって大事なのは、モチベーションだけです。
あなたは早起きして何がしたいですか?
勉強?副業?読書?運動?
色々ありますが、特に確固たる目標がないと早起きを継続する意思は保てないと思います。
これを定めて、モチベーションを高めていけることで初めて早起きができるでしょう。
朝活仲間を見つける
Twitterで実践していることですが、毎日朝に「#おは戦」というものをつぶやいています。
おはよう戦隊と言うもので、朝に今日やることを宣言するものですが、
こういった宣言をフォロワーさんにすることで、自分にプレッシャーがかかりますし、
「毎日やらないと、サボっちゃだめだ!」と責任感を勝手に負うことができます。
また、私はプログラミングの勉強をしていてコミュニティにも入っていますが、
自分がウトウトしてぼーっとしている間に同じレベル感の方たちがすでに起きて勉強しているかもしれない
こういった状況も作り出せるわけで、負けじと早起きしたくなります。
1,2日でいいので強制睡眠をする
それでも早起きが無理なのであれば、朝起きて特に何もせず好きなことをしていいので、
とにかく起きて行動してください
徹夜をしたときと同じ原理で、とりあえずでいいので朝起きて行動するサイクルを強制的に作り出すことで、
夜に眠たくする作戦です。これだけで1時や2時に眠気が来ていたのが日が変わる前には眠くなります。
あなたにも予定がありますから、毎日早起きすることは難しいでしょう。
そんなときにこれをすることで早起きのルーティーンをいつでも作り出すことができます。
これで無理ならあなたは朝型ではないということです。諦めて夜型に徹してください。
おわりに
早起きが絶対的な正義というわけではありません。
自分にあったタイプで集中できる環境を作り出すことが大事だと言えます。
私もこのルーティーンを一生続けはしません。
ですので、
何か目標(やりたいこと)があって時間が確保できない時に短期集中でもいいので早起きを実践してみる
くらいのスタンスで取り組んでいただければ、と思います。
それでは。