【超初心者向け】GitHubを使ってみる③ ~Netlifyで公開してみよう~
さて、前回まででGitHubにpushできたので、今回はそのファイルを公開する方法を見ていきます。
これは本当に簡単なのでサクッと終わらせましょう!
GitHubのリポジトリを公開する
公開するには
ホスティングサービスについて
今回の例でいくと、今のままではHTMLファイルを公開して見ることはできません。
確認できるのは自分のPCだけですよね。
これをインターネットを通じて他のユーザーにも見てもらいたい!というときにそのファイルを一般公開するために使われるものが、ホスティングサービスです。
詳しくはこの記事が分かりやすいです。
このときにお名前ドットコムなどでドメインを買って、Xサーバーなどのレンタルサーバーで契約して、、、
となるとお金がかかってしまいますよね。
作ったものを確認してみたいだけなのにいちいち面倒くさいな、と思います。
そんなときに便利なのが、Netifyです。
私も以前作った制作物を動画で公開したときにTwitterで教えていただいて初めて知りました。
おしゃれですね!netlify使うと、一瞬でデプロイできますよ!https://t.co/qjcjxV96oa
— shota (@shota54802490) 2019年12月19日
shotaさんには感謝です。
Netlifyでできること
Netlifyはサンフランシスコをベースとするクラウドコンピューティングの企業である。静的ウェブサイトのためのホスティングサービス(英語版)とサーバーレスのバックエンドサービスを提供している。
(Wikipediaより)
ようは作ったものをすぐに公開できるサービスで、無料と有料があるのですが、無料でもめちゃくちゃ使える!!
そして、これが今回の記事のポイントなんですが、NetlifyはGitHubと連携できるので、公開までがすぐにできます。
最初の記事で5分でできますと書きましたが本当にそのとおりなんです。
自分の制作物にURLが即座に割り当てられ、すぐに無料で公開できる。
最高ですね。では、使い方をさっそく見ていきましょう。
Netlifyで公開する方法
まずはアカウントを作成しましょう。
Netlifyはコチラから ↓
https://www.netlify.com/
Get started for freeを押します。
一番上のGitHubを押しましょう。
これがGithubのアカウントがあると非常に便利で、ログインすれば勝手に紐付けてくれます。
Githubの方のメールアドレスとパスワードを入れましょう。
ログインできるとこのような画面になるので、New site from Gitを選択。
GitHubを選択。
前回pushしたindex.htmlのみが入ったsample-siteのリポジトリを選択します。
最後は無視してOKです。ビルド設定などですので、関係ないです!
一番下のDeploy siteを押せば終了です。
できましたね。後はお好みでサイトの名前を変更できるので、このSite settingsから
Change site nameを選択して、名前を変えてあげればOKです。
無事、公開できているようです。
スマホでも見れます。
これで終了です!